打保屋の創業は明治23年。
飛騨高山の地で、創業以来129年間、変わらぬ製法で職人が手造りする駄菓子は、多くの人たちに愛され続けています。
どの駄菓子も、ひと口ほおばれば懐かしく、ほのぼのとした気持ちになれる、素材の味を活かしたおいしいお菓子です。
「飛騨高山土産は何がいいかしら?」
そんなときは、打保屋の駄菓子がおすすめです。
昔から長く愛され続けてきた打保屋の駄菓子は、製法・素材に自信があります。
胡麻やきな粉の素材の風味を活かした、おいしい打保屋の駄菓子をぜひご賞味くださいませ。
飛騨高山陣屋・宮川朝市は、日本三大朝市のひとつ。
毎朝、50~70店舗がテントを連ね、地元の新鮮な野菜や果物をはじめ、手造りの漬物、一位一刀彫といった地元の名産品が販売されています。
そんな活気ある宮川沿いに、「打保屋 宮川朝市店」はございます。
飛騨木材の風情漂う店内は、「こくせん」「げんこつきなこ」をはじめとする、飛騨高山の伝統駄菓子を数多く取り揃えて販売しているほか、各商品の試食や試飲が体験できます。
駄菓子とは、
「その地域で独特の発展をしたもの」という定義があります。
飛騨、播州、仙台の3か所に駄菓子文化が根付きました。
飛騨では木の実や穀物が豊かな土地だったため、飛騨駄菓子の原料は主に、大豆、胡麻、落花生が使われています。
打保屋では創業以来127年間、約30種類の飛騨駄菓子を製造・販売しております。
打保屋の創業は明治23年(1890年)。
打保屋の駄菓子のほとんどを、創業以来伝えられてきた工程を守り造っております。
原材料が胡麻やきな粉などのシンプルな素材だけだからこそ、職人たちの人の手による技術が活きています。
打保屋の駄菓子は、お客様の声や時代に合わせて少しずつ変化しています。
明治からの技を変えず、現代の味もプラスする柔軟な発想で、あらゆる世代に愛される駄菓子を目指しております。
打保屋の駄菓子は、大豆、胡麻、落花生などを使った体に優しい材料でできています。
打保屋では、職人技により素材の味を最大限活かすお菓子造りをしております。
もっちりやわらかな食感、ザクッとした食感、さまざまな歯ごたえと、口に広がるきな粉や落花生の風味。
素材本来の風味を存分に味わえる素朴なお菓子を、ほっこりなごむティータイムにいかがですか?
子供からお年寄りまで、安心して口に入れられます。
飛騨の駄菓子 打保屋の公式Facebookページを公開しております。
打保屋実店舗「宮川朝市店」店長が、新商品やキャンペーンのお知らせはもちろん、打保屋の近況や飛騨高山の身近な出来事など投稿しております。
飛騨高山
その中心地は江戸時代以来の城下町、武家町の姿が保全されており、その景観から「飛騨の小京都」と呼ばれています。
春と秋には日本三大美祭の一つに数えられている高山祭りが開催されます。
細部にわたり職人技が光る「からくり」が携えられた絢爛豪華な曳屋台が町中を練り歩く様は、まさに絶景です。
2009年にはフランスミシュランの実用旅行ガイドにて栄誉ある3ツ星を獲得。
その影響もあってか毎年多くの人が古い町並み、飛騨牛、高山ラーメン、といった飛騨高山名物を目当てに観光に訪れています。